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重度の歯周病により癌のリスクが24%高まる

2018年5月9日

米国のタフツ大学とジョンズ・ホプキンス大学の共同研究チームは、
歯周病と癌の関連性についての研究成果を
the Journal of the National Cancer Instituteにおいて発表し、
1月16日にタフツ大学はそのホームページ上においてリリースを行った。

 

それによると重度の歯周病に罹患している患者においては、
健全・中軽度の歯周病に罹患している患者と比較して、
癌を発病するリスクが24%高まるという。

 

また、重度の歯周病との関連性が高い無歯顎患者においても
癌を発病するリスクは28%高まるという。

 

癌の種類別に見ると、
肺癌において最大のリスクの高まりが見られ、次が大腸癌であるという。

 

7,466名の対象者が90年代後半から2012年まで観察され、
その期間中に1,648件が新規の癌として診断された。

 

タフツ大学の Dominique Michaud教授は、
当研究は、癌と診断される前に歯周病検査が行われた対象群を用いて、
癌と歯周病との関係性を調査した研究としては最大のものです。
歯周病予防や治療が癌のリスクを軽減し、
特定の種類の癌による死亡者数を減少させることに有効かどうかについて
さらなる研究が求められます。などと述べている。

 

近年、歯周病と癌との関連性について様々な研究成果が発表されている。
歯周病の罹患については患者の自己申告に基づくものが多い中、
事前の歯周病検査に基づく大規模な研究としてその価値は高いという。

 

研究を通じて関連性が見られなかった癌としては、
乳癌、前立腺癌、血液癌、リンパ腺癌などが挙げられる。

 

また、人種による違いも見られ、
アフリカ系アメリカ人においては、
肺癌、大腸癌以外においては歯周病との関連性が弱い、
あるいは見られなかったという。

 

Michaud教授らは、
歯周病によるリスクについてより深く知ることは、
全ての人が享受できる歯科医療保険を作ることへの
後押しにつながり得ます。などとも述べている。

 

出典: Tuft Univertsity_More evidence of link
between severe gum disease and cancer risk

女性の歯周病患者において乳癌のリスクが3倍に

2018年4月9日

過去半世紀かけてタバコの健康被害が一般に知られるようになり、
さらに2010年以降でも
「健康被害はない」という認識が重なった電子タバコブームに対して、
短期間で「健康被害はある」というリサーチ結果が出された。

 

タバコのような商品と比較すると情報の浸透性は低いが、
歯周病による健康被害は
現時点で一般の人々に知られているより
はるかに大きい可能性が高い。

 

その一方で、日本においては8020運動などの成果により、
高齢者の残存歯が増加し、
次なる課題として高齢者の歯周病罹患率が高まってきている。

 

近年、医療全体において
歯周病の全身健康との関連性への注目度が高まってきており、
数多くの研究成果が発表され始めている。

 

10年後、20年後の日本社会においては、
歯周病の健康への影響に対する認識は、
現在のタバコに対する認識と同じようなレベルにまで
高まっているのかもしれない。

歯周内科治療とは

2018年2月14日

こんにちは、日野駅から徒歩1分、日野新町歯科医院です。

本年もよろしくお願いします。

 

昨年より当院では「歯周内科治療」を取り入れています。

 

歯周病についてはこのブログでも何回か書かせて頂きました。

日本人の多くがかかっている病気ですが痛みがないのが特徴です。

放っておくと全身疾患にも影響が出ます。

 

自宅での歯ブラシと歯科医院での定期的なクリーニングで歯周病予防をして下さい。

 

それでは、実際に歯周病になってしまったらどうすれば良いでしょうか。

当院では「内服薬による除菌治療」を薦めています。

 

内科の病気も身体の中をチェックして、処方をします。

歯周病も同様です。

 

お口の中のプラークを専用の顕微鏡で見ることによって、

歯周病菌の状態を患者さんと一緒に確認をします。

 

症状の度合いによって、服用する薬を処方して治療をします。

 

詳しくはお気軽にドクター・スタッフまでご質問ください。

コンクールF

2017年8月29日

当院では、「コンクールF」と言う
歯科医院専売のマウスウォッシュを取り扱っています。
1本で360回以上は使えます。

歯周病の予防、むし歯予防どちらにも有効です。
殺菌効果は12時間継続します。
寝る前に使用する事で、
朝お口の不快感に悩まされていた方も不快感が失くなります。
マイルドなミント味なので、マウスウォッシュのピリピリが苦手な方も大丈夫です。

 

マウスウォッシュ、フロス、歯間ブラシ

2017年8月14日

こんにちは、日野駅から徒歩1分、日野新町歯科医院です。

残暑の季節になってきましたが涼しい日々が続いています。

体調管理には十分お気をつけ下さい。

 

これまでは歯周病についてお話してきました。

歯を失う大きな原因にもなりますし、全身疾患とも大きく影響しています。

 

それでは歯周病をどのように予防していけば良いでしょうか。

 

定期的に歯科医院に通っていただくのが一番ですが、

やはり毎日のお口のケアも大切です。

ホームケアと歯科医院でのプロケアをバランス良くおこなって下さい。

 

ホームケアの一つとして本日ご紹介したいのは、

歯ブラシでの歯みがきに加えて、

「マウスウォッシュでのうがい」と「歯間部の掃除」です。

 

マウスウォッシュは殺菌作用もあり、

うがいによる自浄作用が期待できます。

当院でも取り扱っておりますのでお気軽にご相談ください。

 

また、歯周病の原因となるプラークは、

歯と歯の間に溜まりやすいです。

歯ブラシだけでの歯みがきでは中々おとせないです。

 

そこでデンタルフロスや歯間ブラシの使用をお薦めしています。

最近はお子様用のフロスも用意しています。

 

これらの器具を積極的に使って歯周病予防に取り組んで下さい。

使用方法など不明な点は当院スタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。

歯周病について ~その2~ 【歯周病と全身疾患の関係】

2017年7月14日

こんにちは、日野新町歯科医院です。

だんだん本格的な暑さが近づいて来ている気がします。

 

間もなく学校などでは夏休みにも入ってくるかと思います。

長期休みを使って、しっかり歯のケアもしておきましょう。

 

前回のブログでは、歯周病について書かせて頂きました。

歯周病というのは、歯ぐきが弱り、歯が抜けてしまう病気ですが、

実は全身疾患にも非常に関係している恐ろしい病気です。

 

【狭心症・心筋梗塞】

動脈硬化により心筋に血液を送る血管が狭くなったり、ふさがってしまったりして、

心筋に血液供給がなくなり死に至ることもある病気です。

 

動脈硬化は、不適切な食生活や運動不足、ストレスなどの生活習慣が要因とされていましたが、

別の因子として歯周病原因菌などの細菌感染がクローズアップされてきました。

 

歯周病原因菌などの刺激により動脈硬化を誘導する物質が出て

血管内にプラーク(粥状の脂肪性沈着物)が出来血液の通り道は細くなります。

 

プラークが剥がれて血の塊が出来ると、

その場で血管が詰まったり血管の細いところで詰まったりします。

 

【歯周病は糖尿病の合併症の一つ】

 

歯周病は以前から、糖尿病の合併症の一つと言われてきました。

実際、糖尿病の人はそうでない人に比べて歯肉炎や歯周炎にかかっている人が多いという

疫学調査が複数報告されています。

 

さらに最近、歯周病になると糖尿病の症状が悪化するという逆の関係も明らかになってきました。

つまり、歯周病と糖尿病は、相互に悪影響を及ぼしあっていると考えられるようになってきたのです。

 

歯周病治療で糖尿病も改善することも分かってきています。

(日本臨床歯周病学会ホームページより)

 

このように全身疾患にも関係していますので、歯周病も歯科医院でしっかり治療しましょう。

歯周病について ~その1~

2017年6月30日

こんにちは、日野駅から徒歩1分、日野新町歯科医院です。

じめじめした気候が続きますね。

 

学校や幼稚園などでは歯科検診もあったかと思います。

歯科医院にて再度お口の中全体を拝見させていただきますので、

早めにご予約をお取り下さい。

 

前回、むし歯予防ともう一つ重要な予防があるとお話しさせて頂きました。

それが「歯周病」です。

 

少し前までは「歯槽膿漏」という言葉の方が多く使われていましたが、

最近ではテレビなどでも「歯周病」という言葉が多く出てきているかと思います。

 

むし歯は歯が徐々に失われていく病気ですが、

歯周病は歯ぐきの病気です。

 

歯と歯ぐきの間から歯周病菌が入りこんでいき、

歯ぐきが柔らかくなり、赤みが強くなっていきます。

そのまま放っておくと、歯を支えられなくなり、歯が抜けてしまいます。

 

実は、歯を失う原因はむし歯だけでなく、歯周病によるものも非常に大きいです。

しかも、歯周病は痛みがないので、進行に気づきません。

 

さらに、日本人の30代では約8割が

歯周病にかかっている、とも言われています。

 

歯周病対策の為にも定期的に歯科医院にご来院ください。

予防歯科について ~その2~

2017年6月13日

前回は「予防歯科」とは、について書かせて頂きました。

 

では、歯科医院でおこなう「予防歯科」とはどのような事でしょうか。

 

大きく分けると、

・ 歯みがき指導

・ 機械によるクリーニング(歯垢除去)です。

 

食べたものが口に残ると、プラークと呼ばれるものになります。

固くなると「歯石」となっていきます。

 

これらの汚れは歯ブラシでは落とせません。

歯科医院にて専用の機械で掃除しる必要があります。

 

また、ご自身の歯みがきが正しく出来ているかも

歯科医院にて歯科衛生士によるチェックが必要になってきます。

これが「ブラッシング指導」です。

 

2回に分けて「予防歯科」について話しましたが、

むし歯の予防と、もうひとつ大切な予防があります。

 

そちらはまた次回お話させて頂きます。

 

 

予防歯科について ~その1~

2017年5月30日

こんにちは、日野新町歯科医院です。

暑い日が続きますね、水分補給はマメにおこなって下さい。

 

今日のテーマは「予防歯科」についてです。

最近はテレビのCMなどでも良く聞くかと思います。

 

皆さんが歯医者に持つイメージは、

「痛くなったら」「むし歯になったら」歯医者に行く、と言った感じでしょうか。

 

しかし、これからは、

「むし歯にならないように」歯医者に行く時代です。

 

むし歯の数は実は昔と比べるとグッと少なくなっています。

それは「予防歯科」の考え方が少しずつ広まっているからです。

 

では、「むし歯にならない」為に歯医者でどのような事をするのでしょうか。

 

続きはまた次回に書かせて頂きます。

私たちの職場をご紹介します!!

2017年5月13日

はじめまして、日野新町歯科医院です。

これから少しづつこのような形でブログで私たちの医院のお話をしていければと思っています。

末永くご支援よろしくお願いします。

 

院長をはじめ、スタッフ総勢10名でお仕事をしています。

 

スタッフの仕事は、

診療の準備、後片付け、
先生の治療のアシスタント、
患者さんをお呼びして診療台までご案内したり、
お会計や次回の予約を取ったりさまざまです。

 

歯科未経験のスタッフも
院長や他のスタッフのサポートもあり、
立派にお仕事をこなしてくれています。

 

以下、スタッフの声も今回は掲載させて頂きます。

 

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前職は販売職のため、まったくの未経験スタート。
思った以上に覚えることや視野の広さなど、幅広いスキルが必要なんだと実感しました。
大変なこともありましたが、やはり患者さんからの「ここに通って良かった」「ありがとう」と
声をかけてもらえることは何にも代えがたい喜びがあります。

 

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院長先生はいつも様々なことを教えてくれるので、
一歩一歩着実に成長できます。ただ作業として業務を教えるのではなく、
何故そうするのかを自分で考えられるようにしてくれます。

患者さんの視点に立って、患者さんが安心できるように。
スタッフ同士が働きやすく、効率が良くなるように、
仕事に対しては厳しい院長先生ですが、スタッフ想いで優しいので、
一人の社会人として成長を実感できます。

サプライズでお誕生日をお祝いしたときは
とても感動してくれて、私たちまで嬉しくなりました。

 

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はじめは未経験でのスタートでしたが、
今では医院の中心的スタッフとして活躍しているスタッフがいます!!

 

今後の不定期ではありますが、
ブログの更新をしていきたいと思います。

 

今後とも宜しくお願い致します。

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